こんにちは

つもブログを見て下さってありがとうございます

プラナガーデン　身体バランス調整士　吉田佳代です



昨日は、関東地方で地震がありましたが、

みなさん、大丈夫でしたか？

私は二子玉川店にて勤務をしておりましたが、

幸い、お客様にも店舗にも被害がなく、

胸をなでおろした次第です。



今日は、一般的には、

（肉だけに）「憎い」と思われている

『脂肪』についてお話します



皆さんは、

ただ、やみくもに、

（肉だけに）「憎い、憎い」と言っていませんか


この仕事をしていると、

１日１回以上、

『脂肪』という言葉を口にするのですが、

こんなに多く『脂肪』と言う職業も、

そうそうないと思います（笑）



その『脂肪』は憎いものでもなく、

かといって、賞賛すべきものでもありません。

存在自体は、皮”肉”なことに『ニュートラル』です。

（肉だけに。。。しつこいですか？）



さて、その『脂肪』とは、そもそも、何なのでしょう？


脂肪（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%82%AA


－－－－ここから抜粋－－－－

栄養が欠乏するとまず筋肉が分解されたんぱく質として利用され、次に脂肪がエネルギーとして利用される。これにより、水分の補給があれば絶食状態で1～2ヶ月程度生存でき、この限界を越えれば餓死に至る。ただし、肥満の人（脂肪の貯蓄の多い人）はこれより長く生存できる。痩せた人（脂肪の貯蓄の少ない人）はこれより短めで死に至ると考えられる。

－－－－抜粋ここまで－－－－


お客様が、

「最近、太っちゃって～」

と仰るとき、

私は、こう返すことがあります。

「それ、震災対策ですよね！」


そう、

多くの方が、「取り除きたいっ！」と思っているこの脂肪は、

上の文章を見れば分かるように、

実は、あなたを守ってくれる存在でもあるのです。



実際、脂肪１キロが保有するカロリーを、

皆さんは知っていますか？

１キロあたり、7000～7200kcalと言われています。

これ、180kcalのおにぎりと換算すると、

約40個分です


けっこうな分量ですよね。




以前の記事で紹介した、

キャラチェンジダイエットの著者も、

こう述べています。



――――――――――――

脂肪は緊急時の第２タンク

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ここで、問題なのは、

どちらが本番か、ということです。


日常的な快適性を求めるなら、

脂肪は、ある程度少ない方が身体が軽いです。
（全くないのは、ダメですよ。）


緊急時に備えるなら、

脂肪は、多いほうがいい。


「日常」か、「非常時」か、

「毎日」か「万一」か、、、。



あなたにとって、どちらが本番なのでしょう？



日常の快適性ですか

それとも、

非常時の延命ですか



日本は地震大国ですが、

その「万一」に備えて、

今の快適さを犠牲にしますか

あなたの「大事（だいじ）」はどちらですか



さて、ここで、

今、脂肪が気になる方は、

旦那様に何か言われたら、

まず、笑顔で、こう答えてください。

「あら、アナタ、これは緊急時に備えているのよ 」

と。


そして、陰では、

真剣な顔して、

運動しましょう



特別な運動が難しいなら、

家中をよく『掃除』してください


駅ではエスカレーターを使わずに、

『階段』を登ってください

それだけでも十分な軽運動です。



そして、いよいよ困ったら、

当サロンに相談してください。


ここは、運動と美容のプロ集団です。

お客様のなりたいカラダに導きます。

お気軽にご相談くださいね。

お待ちしています。


（あ、吉田は運動部門です 

よろしくお願いします   ）



では、また


身体バランス調整士　吉田佳代



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