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お天気とカラダの関係を考える

皆さまこんにちは

プラナガーデンセラピストの荒木です(^◇^)

 

9月ももう終わり、10月が目の前まで来ていますね。

 

秋本番。夏バテも乗り越えて、これで元気!!グッド!

 

 

………と思いきや、

 

・偏頭痛

・坐骨神経痛

・身体がだるい

・むくみ

・気分が滅入る

 

このような症状に悩まされていませんか?

 

その原因、お天気のせいかもしれませんガーン

 

 

今月はほとんど、↑のような曇り空でしたね。。。

しかも台風のオンパレード台風台風

 

お天道様の下で生きている私たち。

普段忘れがちですが、常にその影響を受けています。

 

ということで、

今回は悪天候で起きるカラダの変化についてまとめてみました。

 

【なんで雨が降ると身体が痛むの?】

 

みなさまご存知の通り、雨の日は気圧も下がっていますね。

 

私たちの身体の中では、血液その他水分が絶えず循環しています。

この時必要なのが、血管やリンパ管をポンプする一定の圧力。

 

しかし外の気圧が低いと血管を押す力が弱くなり、血管は拡張します。

 

そうすると拡張した血管が神経を圧迫して、頭痛等を引き起こします。

 

また血管の中の水分も染み出しやすくなりますので、

むくみの原因にもなってしまうのです。

 

【なんで雨が降ると気分が落ち込むの?】

脳から分泌されるホルモンに『セロトニン』があります。

これは別名『幸福ホルモン』と呼ばれ、気持ちを高揚させる働きが

あります。

 

しかし気圧が下がるとセロトニンの分泌が抑制され、

なんとなーく気分が落ち込むようになります。

 

また、身体の中では交感神経と副交感神経が

バランスを取り合っていますが、

低気圧では副交感神経に偏り、憂鬱、無気力感など

引き起こしやすいのです。

 

 

天気が悪い日はこう過ごそう!

 

じゃあどうすればいいの!ショボーン と言いたくなりますよね。

ここでオススメの対策を紹介します↓↓

 

1.外の光を浴びる

 

曇りの日でも太陽の光はあります。カーテンを開けてしっかり光を

浴びて下さい。

そうすることでセロトニン分泌、交感神経の活性化を促せます。

 

2.睡眠をしっかりとる

 

交感神経と副交感神経を調節するために、なるべく7時間寝てください。

それより短いと、身体は休めても神経は不十分になってしまいます。

 

3.プラナで運動する!

 

これは宣伝だけではありません(笑)

身体を動かすことで、循環を良くし、交感神経を活性化することが

できます。

夢中で運動していると、モヤモヤした気分も忘れられますよ晴れ

 

 

ずっと体調や気分が悪いと、

 

「何か病気じゃないか……」

「自分は怠けているだけじゃないか」

 

とクヨクヨしてしまいます。

 

でも天気が悪ければ、調子が悪くなるのは当たり前です

(キッパリ(`・ω・´))

 

そんな時に、自分も自然のリズムに乗っているんだと考えると、

少しは気持ちが楽になりますよ。

 

病院に行くことももちろん大事ですが、

日頃から自然と上手にお付き合いできると素敵ですねイチョウ

 

それではみなさま、まったりお元気でお過ごしくださいコーヒー

 

陣馬山の青空です(^^)/

 

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