【やってみた】トレーナーが解説する、雨の日の正しい(楽しい)傘の持ち方
おはようございます
いつもブログを見て下さって、ありがとうございます
プラナガーデン 身体バランス調整士 吉田佳代です。
最近雨が続いていますが、皆さん体調はいかがですか
雨の時は気分が鬱々してしまいがちです
そんな時は、気分転換に、
加圧トレーニングやヨガをしに、
プラナガーデンに来てくださいね
(水曜午前中は、吉田のグループヨガクラスもあります)
さて、今日は、トレーナー目線から、
『雨の日の正しい(楽しい)傘の持ち方』
を解説してみようと思います
このことを書こうと思ってから、
雨の日は人間観察をしていたのですが、
傘の持ち方には、面白いくらい、
百人百様の個性があります
その中でも、
もっともオーソドックスで、
肩がこらないラクな方法を
考察いたしましたYO
<まず、傘をさす前に・・・>
・準備体操です!
→腕をブラブラ、手首まわし、など
傘をさすのに使う筋肉をユルめます。
「えっそこから?」と思われた皆さん
何をするにも、
準備が大切です。
これから、傘をさすよ、ということを、
身体にもちゃんと伝えてあげましょう
<さぁ、傘を差そう!>
・肩甲骨を下げ、胸を少し開き、腹部を引き上げます。
・腕はリラックスして、自然に下がったところから、
肘を90度にし、少し引きます。
・雨の降ってくる方向に傘を傾けます。
・小雨の時は、傘を肩に乗せて歩いてもいいです
<チェックポイント>
・傘のせいで、肩に力が入っていないでしょうか?
・肘や手首にヒネリが入らないようにします。 <おすすめ>
・小雨なら、雨の景色を楽しみます
<暴風雨のとき>
・まず、屈伸をして、膝関節をユルめます。
・何はともあれ、腹に力を入れ、身体を少し前傾します。
・その際、自然と両脚は普段よりも力強くなっています。
・外に出たら、雨が降ってくる方向に傘を傾けます
・ある程度歩いたら、力を入れるバランスを均等にするため、
傘を持つ手を変えます
<チェックポイント>
・雨が強いからといって、
手に力を入れ、肩を丸め過ぎていませんか?
肩コリの原因になりますので注意します。 <おすすめ>
・強い雨の時ほど、口角 を上げ、
できればアルカイックスマイルで、
胸を開き、堂々と暴風雨に立ち向かいます
(気分が大切です)
<雨が止んで傘を持って歩くとき>
・まず、傘を畳んだら、その長さを確認します。
・長くて地面につく場合は、持ち手より下を持ちます
重心を安定させるためです。
・地面につかえないくらい短い場合は
肘を内側に曲げ、持ち手を引っ掛けます。
<チェックポイント>
・ブラブラすると重心が安定しませんし、
周囲にも危険が及びますので、気をつけましょう。
・腰を立てて姿勢よく座り、
傘を膝に挟んで内転筋を鍛えます。(←えっ?)
・お手洗いを我慢するときのようなお腹の使い方をすると、
骨盤底筋群も同時に鍛えられます
<チェックポイント>
・傘はコンパクトに畳んで、
水を切ってから乗車しましょう。
・・・・ということで、
これはトレーナー吉田が解説する
正しい(楽しい)傘の持ち方ですから、
エレガントさは全くありませんが、
筋肉的には、 かと思います
何かの参考になれば、幸いです。
みなさんも
恵みの雨の季節
楽しみながら過ごしてくださいね。
では、また
身体バランス調整士 吉田佳代
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