【プラナism♪】統合医療のひとつとしてのヨーガ
こんにちは
プラナガーデン二子玉川店 身体バランス調整士 吉田佳代です
いつもブログを見て下さってありがとうございます。
今日は、『カラダバランス通信第1号』(2014年9月発行)より、
心臓病の治療で有名な、
榊原記念病院の長山先生に寄稿していただいた文章を
お届けします
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<心臓リハビリテーションと統合医療>
公益財団法人日本心臓血圧研究振興会
附属榊原記念病院 循環器内科部長
長山雅俊先生
今、統合医療が注目されています。
統合医療とは、近代西洋医学を中心としながらも、西洋医学では足りない部分をヨーガやアロマセラピー、鍼灸マッサージなどの様々な代替医療で補いながら作り上げていく新しい医療体系です。
私達の病院でも統合医療に注目し、心臓病の患者さん達が社会復帰や再発予防のために
行う心臓リハビリテーションに取り入れる研究を始めました。
その中でもまず初めに取り入れたのはヨーガでした。
ヨーガ的ライフスタイルは、狭心症や心筋梗塞の患者さんの疾病管理状況を改善し、生活に輝きを与えるばかりでなく、生命予後を改善する効果があるとの研究結果があるからです。
ヨーガの指導者はプラナガーデンのスタッフの皆さんにお願いしていますが、そろそろ本格的な研究が始まろうとしています。
プラナの皆さんこれからもご指導よろしくお願い致します。
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いかがでしょうか
私もこの榊原記念病院のリハビリテーションルームで
ヨガレッスンをさせていただいているのですが、
皆さん、とても楽しそうに、
ご自身の身体と向き合ってくださいます
先日は、ご家族の方から、
ヨガを始めてから、
明るくなった、笑顔が多くなった、など
お言葉をいただきました。
まさにこの部分ですね。
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ヨーガ的ライフスタイルは、狭心症や心筋梗塞の患者さんの疾病管理状況を改善し、生活に輝きを与えるばかりでなく、生命予後を改善する効果がある
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これから、たくさんの病院で、
もっともっとヨガが取り入れられるといいな~、と思います
このように、プラナガーデンでは、医療機関とも連携して
ヨガを広めています。
また、運動指導と温熱療法だけでは、
症状が改善しないお客様には
逆に病院での受診をお勧めすることもあります
今井代表が目指すところは、
医療とフィットネスの間に立ち、
より多くの方のお悩みが、
プラナガーデンを経由して解決すること、ですから、
そのカタチにはこだわらないのです。
では、また
P.S.
そういえば、「ヨーガ的ライフスタイル」という意味では
当サロンのスタッフは全員ヨギーニです
それぞれのライフスタイルに哲学があり、
皆、輝いています
是非、自慢のスタッフに会いに来てください。
皆さんの生活にも、
何かの参考になるかもしれません
プラナガーデン 二子玉川店
身体バランス調整士 吉田佳代
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吉田のヨガクラスは
毎週水曜日
吉祥寺テラスにて
・10:00~
・11:45~
開催しています。
気軽に遊びにきてください
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<ヨガセラピースタジオ・からだとこころの学校併設>